MADラビット_小
生地を縫い合わせ中に木の綿(きわた)を詰め込み生地で装飾する昭和初期のぬいぐるみの作り方です。自分の感情と向き合うだけの仕事で、みなさんが普段歌う鼻歌のように自分から出てくるものを形にしているだけです。気を付けているのは、世の中を呪ったような物は作りたくないという事。
木村ノブユキ
1967年生 北海道出身 アパレルデザイナーを経て呉服屋に就職、着物を勉強しながら生地を縫い合わせて作る人形作りを覚えました。初めての個展から23年、作風は変わりましたが"手のぬくもり"を大切にし、一針一針、命を落とす作業を繰り返しております。
■サイズ 約 H11.5 W6 D6 (cm)
■素材 本体:ちりめんシルク 天然石 洋服:テトロンウール 真鍮金具
■色 白、赤、ほか